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アートフェスという異空間at別府混浴温泉世界

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別府現代芸術フェスティバル2015-混浴温泉世界-
その存在は知っていたのだけれど
なかなか機会に恵まれずのままだったので
3回目の今年が最終回を迎えるということで、
ようやく行けて良かった...

季節もだいぶ秋めいて歩きやすくなって、
アートマップ片手に別府界隈を彷徨い歩き...

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湯が出なくなって放棄された浴場での写真展
デパートの上階で開催の「わくわく混浴デパートメント」
元ストリップ劇場での「永久別府劇場・恐怖の館」第3期..
すごく怖い想いをして、初日メインの「アートゲートクルーズ」へ.

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宵闇と湯煙とネオンに煙る別府歓楽街を
案内人さんに導かれながら
50年以上前に封鎖された地下街とかを探索しつつ
展示されている作品やインスタレーション鑑賞.

約2時間のツアーは別府が持つ独特の
折り重なった人の情念の堆積と澱みを
肌で感じながらの時間...
思ってたよりずっとハードコアでした.

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〆は近代化産業遺産でもある竹瓦温泉で..
ソープ街のど真ん中に聳える夜の威容に圧倒されながら
温泉で汗を流して帰路へついたのでした.

別府で出逢った不可思議で不条理だけど心に残るものたち.
廃棄された公衆浴場、アーティストが棲むアパート、
砂糖卸屋から階段で結ばれた商店街の屋上、
ポルノ劇場の饐えているのに生臭い匂いのポルノ館、
日本で一番古いアーケード通り.

アートゲートクルーズでいただいた資料には
爆撃を受けていない街/点在する温泉銭湯/外湯/
最初の地下街/銭湯二階の公民館/大陸からの引揚者/
...とキーワードが記されていました.

謎、不可解、不条理の連続する目眩くような
ちょっと普通の街のアートフェスでは感じられない
「湯の上に浮かぶ街」
別府が放つ魔窟感と異質のアート巡り...
またいつかこの世界への扉を開いて欲しいものです.

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アーカイブ・プリント.

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■Kei/WALD Archive test ver.

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■Erika/WALD Archive test ver.

9月.
コラムにも書いたけれど
収蔵作品としてWALDへ納めてもらう作品が完成しました.
こちらは、その試作の作品.

スイッチの切り替えとか手間取ってしまって
だいぶかかってしまったけれど
展示からは外れたカットの中から
それでもなお惹き付けられるものを持ったものを
1コマずつセレクトしました.

どんなものが、どんなカタチで
展示されるかはWALDアーカイブでの
お楽しみ..

そろそろ「化身」の作品とも落ち着き処を
見つける時が来ました.僕自身もまた
先に進まなくてはならないときかもしれません.

この一年で駆け足で撮ったつもりだけど
なんだか妙に、離れ難い作品になりました.

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