So-net無料ブログ作成

アートフェスという異空間at別府混浴温泉世界

bepp_018.jpg

bepp_051.jpg

bepp_073.jpg

別府現代芸術フェスティバル2015-混浴温泉世界-
その存在は知っていたのだけれど
なかなか機会に恵まれずのままだったので
3回目の今年が最終回を迎えるということで、
ようやく行けて良かった...

季節もだいぶ秋めいて歩きやすくなって、
アートマップ片手に別府界隈を彷徨い歩き...

mono_01.jpg

mono_02.jpg

bepp_126.jpg

湯が出なくなって放棄された浴場での写真展
デパートの上階で開催の「わくわく混浴デパートメント」
元ストリップ劇場での「永久別府劇場・恐怖の館」第3期..
すごく怖い想いをして、初日メインの「アートゲートクルーズ」へ.

bepp_105.jpg

bepp_251.jpg

宵闇と湯煙とネオンに煙る別府歓楽街を
案内人さんに導かれながら
50年以上前に封鎖された地下街とかを探索しつつ
展示されている作品やインスタレーション鑑賞.

約2時間のツアーは別府が持つ独特の
折り重なった人の情念の堆積と澱みを
肌で感じながらの時間...
思ってたよりずっとハードコアでした.

mono_06.jpg

bepp_241.jpg

〆は近代化産業遺産でもある竹瓦温泉で..
ソープ街のど真ん中に聳える夜の威容に圧倒されながら
温泉で汗を流して帰路へついたのでした.

別府で出逢った不可思議で不条理だけど心に残るものたち.
廃棄された公衆浴場、アーティストが棲むアパート、
砂糖卸屋から階段で結ばれた商店街の屋上、
ポルノ劇場の饐えているのに生臭い匂いのポルノ館、
日本で一番古いアーケード通り.

アートゲートクルーズでいただいた資料には
爆撃を受けていない街/点在する温泉銭湯/外湯/
最初の地下街/銭湯二階の公民館/大陸からの引揚者/
...とキーワードが記されていました.

謎、不可解、不条理の連続する目眩くような
ちょっと普通の街のアートフェスでは感じられない
「湯の上に浮かぶ街」
別府が放つ魔窟感と異質のアート巡り...
またいつかこの世界への扉を開いて欲しいものです.

コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。